第5回「梅雨のケアとハウスキーピング」教室の様子

新緑の季節になり、教室の入口の梅の木にも青梅が鈴なりです。
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今回はもうすぐやって来る梅雨対策として、精油や自然素材を使った
ハウスキーピングのコツをご紹介しました。
一つの植物の精油に含まれる化学成分を分析すると数十から数百種類も
あるといわれ、この多成分という特性が様々な菌の繁殖を抑える可能性
を持っています。
実習では生ゴミや排水溝などに使う除菌スプレー、空間を心地よくする
消臭ジェルとルームスプレーと3つのアイテムを作りました。
皆さん、熱心に精油選びをされて、それぞれを使う空間の演出にマッチした
洗練された香りを完成させました。
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また、日本古来の伝統である薬玉(くすだま)をご紹介しました。
薬玉は錦の袋のなかに香木や薬草をつめ、室内につるしておくもので、
中国より伝わったとされ、平安時代より端午5月5日から
重陽9月9日までの間、邪気を払い長命をもたらすとされ飾られました。
写真の薬玉は球形の竹籠の中にお香ブレンドがお手玉のような袋につめられ
三つ入っています。辺りをよい香りが漂います。
古くから日本では高温多湿な夏をのりきるために、香木や薬草を生活に
美しく取り入れていたことを感じました。
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